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16/4/19

『キャノンフィルムズ爆走風雲録』 ヒラ・メダリア監督作品 “The Go Go Boys: The Inside Story of Cannon Films ” by Hilla Medalia

UP COMING

Event Details

2014年/イスラエル/89分/英語・ヘブライ語・フランス語/日本語字幕/ 税抜き 3800円 4月20日 発売元:日活 発売中 


イスラエルの暴走機関車メナヘム・ゴーランとヨラム・グローバス イケイケ野郎たちのハリウッド一代記 これこそ真のニュー・シネマ・パラダイスだ!

「イスラエル出身の従兄弟メナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバス。映画監督でもあるメナヘムとプロデューサーとして高い資質を持つヨーラムのコンビは、低予算のジャンルムービーを次々に製作し、『グローイング・アップ』シリーズや『デルタ・フォース』『暴走機関車』、そして『狼よさらば』シリーズなど、メジャー映画会社を超える制作本数でヒットを量産。巨万の富を稼ぎ、一時代を築いていく。その一方で彼らは、ゴダール『ゴダールのリア王』、カサヴェテス『ラヴ・ストリームス』、アルトマン『フール・フォア・ラブ』など、商業主義とは一線を画す映画作家たちの映画へも出資する。映画の道の全方位へとふたりは突き進んだのだ。それが彼らのやり方だった。しかし、情熱で始めた映画は、やがて大きな資本の流れにまみれ、ふたりの関係にも亀裂が入っていくこととなる… 。2014年8月25日、メナヘム・ゴーラン死去。それはデジタル化による映画の大いなる変容の完了宣言のようでもあった。もはや誰も彼らのようには映画を作れない。彼らの騒がしく、大袈裟な映画作りの面白さから、映画は随分遠いところに来てしまった。その映画の道のりを、本作はそんな彼らの人生を通してドキュメントする。彼らを育てた映画、彼らとともに成長した映画、彼らを置き去りにした映画。それはまさに、20世紀の映画のドキュメンタリーでもある。」(2015年開催「メナヘム・ゴーラン映画祭」リリースより)


…「爆走風雲録」とはいえ、ドタバタ映画ではありません。 実は若い女性監督が丁寧に製作した、しっとりとした上質のドキュメンタリー。ものづくりに関わるすべての“夢追い人”たちが共鳴できる1本です。


ヒラ・メダリアHILLA MEDALIA

ピーボディ賞受賞、エミー賞に3度ノミネートされた映画監督、プロデューサー。作品は批評家から高い評価を得て、国内外の劇場、HBO、MTV、BBC、ARTEなどの放送局で放映されている。主な作品に「To Die in Jerusalem」(2007年/HBO放映)、「After the Storm」(2009年/MTV放映)、「Numbered」(2012年/ARTE放映)、「Dancing in Jaffa」(2013年/トライベッカ映画祭、IFCサンダンスセレクション上映)、「Web Junkie」(2014年/サンダンス映画祭上映/PBS、BBC放映)、『キャノンフィルムズ爆走風雲録』(2014年/カンヌ国際映画祭上映)。最新作「Censored Voices」(2015年)は、サンダンス映画祭とベルリン国際映画祭にてプレミア上映され、今秋に劇場公開を予定している。南イリノイ大学にて文学修士修得。

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