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17/10/27

バットシェバ舞踊団『ラスト・ワーク』2017年 日本ツアー  Batsheva Dance Company “Last Work “2017 Japan Tour

UP COMING

Event Details

「オハッド・ナハリンの豊かなイマジネーションが強靭なダンサーたちとつくりあげた現代へのひそやかなメッセージ

ダンスカンパニーが数多く活躍するイスラエル。中でも最も注目を集めるバットシェバ舞踊団が、来る10月、オハッド・ナハリンによる『LAST WORK-ラスト・ワーク』を携えて来日します。世界の現代ダンスシーンを牽引する振付家オハッド・ナハリン。彼の豊かな知性と感性が、バットシェバ舞踊団の驚異的なダンサーたちと共に語りかけ、問いかける、現代へのひそやかで強烈なメッセージ、『LAST WORK-ラスト・ワーク』。


ナハリンの描こうとする世界をしなやかかつパワフルに、そして雄弁に語るバットシェバ舞踊団のダンサーたち。ダイナミックな動きに宿る野性味と、繊細さを併せ持つ、圧倒的な身体が放つ生命の踊りは、観客の心を捉えて離しません。ダンスの可能性を極め続けるオハッド・ナハリンが、今日の世界に向けた鋭くも温かい眼差し。この秋、必見の舞台にどうぞご期待ください」(リリースより/ 写真:Gadi Dagon)


『LAST WORK(ラスト・ワーク)』 (2015年6月1日初演、スザンヌ・デラル・センター) 

演出・振付:オハッド・ナハリン

出演:バットシェバ舞踊団 ダンサー18名

上演時間:約65分(休憩なし)


<埼玉公演>

日時:10月28日(土)15:00/29日(日)15:00

会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール 

料金:(全席指定・税込):一般:S席6,500円 A席4,000円 U-25:S席3,500円 A席2,000円 *当日券は各席種ともに+500円

問合せ:SAFチケットセンター 0570-064-939(劇場休館日を除く10:00~19:00)

詳細:http://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/4012



●日本ツアー

<北九州公演>

10月31日(火)19:00 ◎会場:北九州芸術劇場 中劇場

問合せ:093-562-2655 http://q-geki.jp


<愛知公演>

11月3日(金・祝)15:00 ◎会場:愛知県芸術劇場 大ホール

問合せ:052-971-5609(10:00~18:00) http://www.aac.pref.aichi.jp


<びわ湖公演>

11月5日(日)16:00 ◎会場:滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール

問合せ:びわ湖ホールチケットセンター 077-523-7136  https://www.biwako-hall.or.jp/performance/2016/12/27/post-526.html



バットシェバ舞踊団 Batsheva Dance Company

バットシェバ舞踊団は、イスラエルを代表する世界的なコンテンポラリー・ダンス・カンパニーで、バットシェバ舞踊団と若手のバットシェバ・アンサンブルの2つのカンパニーからなり、イスラエル国内外出身の40名のダンサーが所属している。イスラエル国内を始め、世界中をツアーして回っており、年間約250公演を行い、観客数は毎年およそ100,000人に及ぶ。オハッド・ナハリンが芸術監督に就任した1990年以降、ダンサーたちは彼が考案した動きのテクニックである「GAGA(ガガ)」の日常的なトレーニングを通じてムーヴメントの新たな可能性を探し、ダイナミックな感性を知覚していく。また、年間1回開催される「バットシェバ・ダンサーズ・クリエイト」プロジェクトでの作品創造の中で才能を開花していく。 メイン・カンパニーの多くのダンサーは、18歳から24歳までのバットシェバ・アンサンブルのトレーニング期間に技術を磨く。国内の若い観客たちのための公演に加えて、アンサンブルは、公開リハーサル、GAGAのクラスや、ダンス・スクールでのワークショップを行っており、アウトリーチ活動や、イスラエル国内の恵まれない人々への公演にも取り組んでいる。 バットシェバ舞踊団は、1964 年にマーサ・グラハムを芸術アドバイザーに迎え、バロネス・バットシェバ・ド・ロスチャイルドによって創立された。 オハッド・ナハリンは1990年に芸術監督に就任。1989年以降、テルアビブのスザンヌ・デラール・センターを本拠地としている。

Artist information

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