Israel Ministry of Foreign Affairs
19/2/11
リジョイサー、ジャパン・ツアー2019 Rejoicer Japan Tour 2019
UP COMING
Event Details
昨年来日公演を果たし、大きな話題を呼んだイスラエル/テルアビブの新世代フューチャー・ソウル・トリオ「バターリング・トリオ(Buttering Trio)」。
そのメンバーにして、L.A.ビート・シーンとも共鳴するイスラエルビートシーンの重要レーベル<Raw Tapes>の主宰者でもあるリジョイサー REJOICERの来日公演が急遽決定。
イスラエルのハイエイタス・カイヨーテと呼び名の高い注目のフューチャー・ネオソウル/ジャズ・バンド、バターリング・トリオの中心メンバーであり、ビート・ミュージックとジャズの新たなシーンを作り出したレーベル: Raw Tapesも主宰しているリジョイサー。
2018年にStones Throwからリリースしたソロの最新アルバム”Energy Dreams”では、浮遊感があるビートを基調にしながら、ベースやギター、キーボード/シンセ、パーカションなど様々な楽器が重なり合って奏でるとてつもなくサイケデリックでドリーミーな音世界。
また、今回の来日ツアーではアルバムのアートワークやミュージックビデオも手掛けた盟友: Jengoも引き連れ、映像も交えた貴重なライブセットを披露する!
日時: 18:00開場、18:30開演
2月12日(火)Rejoicer & Keys setと題してインプロ〜エクスペリメントな一夜。
2月13日(水)Rejoicer & Beats setと題してビートライブを中心とした一夜が行われる。共にVJも従えての公演となる。
*2月13日の詳細は現時点でweb未公開なので、時間・料金は会場へお問い合わせください。
会場:恵比寿BATICA (東京都)
料金:3000円(スタンディング・飲み物代700円別)
詳細:http://www.batica.jp/schedule/rejoicer-japan-tour/
*神戸公演もあり(会場:troopcafe / 2月10日23:00)
http://troopcafe.jp/music-program/1686
リジョイサー Rejoicer
リジョイサーことユヴィ(ユヴァル)・ハヴキンは、ロンドン生まれのテルアビブ育ち。彼の地でビート・ミュージックとジャズの新たな潮流を作り出したレーベルRaw Tapesの設立者の一人であり、レーベルを代表するグループである「バターリング・トリオ」のメンバーでもある。 音楽一家で育ち、ジャズを中心に多くの有能なミュージシャンを輩出している芸術学校で音楽を学びながら、ビートメイキングも進めてきた。ベルリンでの暮らしや、LAにも頻繁に出向くなど、グローバルなシーンでも交流を築いてきた。自身のレーベルからバターリング・トリオのアルバムやソロ作をリリースした後、2018年にソロアルバム”Energy Dreams”をLAシーンを代表するレーベルStones Throwからリリース。浮遊感があるビートを基調にしながら、ベースやギター、キーボード/シンセ、パーカションなど様々な楽器が重なり合って奏でるサイケデリックでドリーミーな音世界、独特のメロディセンスで、壮大なサウンドスケープが形成されている。アヴィシャイ・コーエン(b)と共演していたニタイ・ハーシュコヴィッツ(P)のアルバムなどもプロデュースしている。