Israel Ministry of Foreign Affairs
21/10/30
東京フィルメックスで、イスラエル人監督作品2本上映!
Films by Eran Kolirin and Nadav Lapid in TOKYO FILMeX 2021
UP COMING
Event Details
第22回 東京フィルメックス/ TOKYO FILMeX 2021
期間 : 2021年10月30日(土) ~ 11月7日(日) (全9日間)
会場 :有楽町朝日ホール 10/30(土) ~ 11/7(日)
ヒューマントラストシネマ有楽町 SCR2 10/30(土)〜11/6(土) *レイトショー
【東京フィルメックス・コンペティション】
アジアの新進作家が2020年から2021年にかけて製作した10作品を上映。国際審査員が、最優秀作品賞と審査員特別賞を選び、11/7(日)の授賞式で発表される。
「朝が来ますように」
Let it be Morning / イスラエル、フランス/ 2021 / 101分 /
監督:エラン・コリリン( Eran KOLIRIN )
結婚式に出席するため、パレスチナの故郷の村に戻ってきたサミ。しかし結婚式の後、村はイスラエル兵によって完全封鎖され、彼は家族と共に閉じ込められてしまう。『迷子の警察音楽隊』で知られるエラン・コリリンの『山のかなたに』以来となる長編4作目。
10月31日(日)14:45 有楽町朝日ホール
11月5日(金)21:10 ヒューマントラストシネマ有楽町 シアター2
【特別招待作品】
映画の最先端を切り拓いてゆく、気鋭の監督たちのとびきりの新作。強烈な作家性が発揮された、バラエティ豊かな作品の数々。
「アヘドの膝」
Ahed’s Knee / フランス、ドイツ、イスラエル / 2021 / 109分/
監督:ナダヴ・ラピド( Nadav LAPID )
イスラエル人映画監督のY。自分の過去作の上映会に招かれた彼は、国から承認を受けた話題についてしか話せないことをそこで告げられるが……。前作『シノニムズ』がベルリン映画祭で金熊賞を獲得したナダヴ・ラピドの新作。カンヌ映画祭で審査員賞を受賞した。
11月3日(水)18:20 有楽町朝日ホール
11月4日(木)10:40 有楽町朝日ホール
【チケット情報】
現在発売中、U-25割あり!公式サイトの「チケット」ページにて。