おひげシェフとシャロウムちゃんのゆかいなクッキング

”おひげシェフ” ことイスラエル大使公邸の十文字シェフが、イスラエル料理が大好きなシャロウムちゃんのために腕をふるいます。日本でも手に入る食材で作るイスラエル料理、動画を見ながらぜひご家庭でもお試しくださいね！

イスラエルで最も人気の高い料理の一つで、”提供するフムスの味がそのレストランの印象を決定付ける”と言われるほどです。前菜、ディップとして、ピタやパンなどにつけて食べます。
ぜひご家庭でも作ってみてください！

ファラフェルや他の野菜と一緒にピタパンに挟むサラダとして、あるいはホテルなどの朝食に並ぶ多種多様の野菜サラダのひとつとして、定番の爽やかなサラダです。ラバネをお皿に盛り、中央にサラダを飾ってパンと一緒にいただくと・・これぞイスラエルの朝食。”クラシック”と”モダン”の2種類のレシピ、ぜひ作ってみてください！

ヨーロッパでは牛肉や豚肉で作られることの多い料理ですが、イスラエルではターキーもしくはチキンが主流です。レストランでというよりは、家庭でサンドイッチの具や軽食として食べられることの多いシュニッツェルは、冷凍庫にたくさん作り置きしておき、お腹がすいたら温めておやつ代わりにするのがイスラエルの家族のスタイルです。

ポケット状になっていて、中に好きな具材をはさめるのが楽しいパンです。世界最古のパンの１つだとも言われ、中東では広く食べられていますが、実は普通のパンを作るよりも簡単にお家で手作りできますよ。たくさんのおかずやディップを用意して、次は何を入れようと悩みながらどうぞ😉

イスラエルでは屋台で売られていることが多いファラフェル。肉を使わないシンプルなファストフードながら、食後の満腹感はミートボールに負けません。

ファラフェルだけを入れたピタを渡されたお客さんは、ピタがはち切れそうなほど好きな具材（フムスやピクルス、野菜など）を選んで詰めていきます。

お茶のおともやおもてなしにぴったりなユダヤの伝統菓子で、好きなフルーツのジャムを具に使ってバリエーションをつけられます。

ゆっくりの休日に作ってみてください！