top of page

22/1/25

第17回「イラン・ラモン国際宇宙会議」がハイブリッド開催!

UP COMING

Event Details

Ilan Ramon Interntaional Space Conference

第17回「イラン・ラモン国際宇宙会議」

• 日時:1月25日(火)日本時間 午後4時~深夜1時半

• ハイブリッド開催(オンライン参加無料/英語)

• 詳細と参加登録はこちらから↓↓↓↓

https://israel-keizai.org/events/event/ilan-ramon-international-space-conference


宇宙関連技術の開発も盛んなイスラエル。

たとえば、2019年2月にファルコン9ロケットで打ち上げられたイスラエルのSpaceILの月着陸船べレシート(Beresheet)。月面着陸はできずともその挑戦は続きます。同年8月には、ファルコン9ロケットがイスラエルの商業通信衛星AMOS-17を搭載し無事にケープカナベラル空軍基地から打ち上げられました。


国際会議の名前は、イスラエル人初の宇宙飛行士 Ilan Ramon(イラン・ラモン)氏にちなんでいます。彼は、2003年スペースシャトル コロンビアが大気圏再突入した際の事故で帰らぬ人となりました。


そして、19年の時を経て今年、いよいよ史上二人目のイスラエル人宇宙飛行士 Eytan Stibbe(エイタン・スティーベ)氏が、SpaceX Dragonに乗り込み国際宇宙ステーションへ向かいます(2月28日を予定)。


ミッション全体の中で予定されるイスラエル担当ミッションはヘブライ語で空を意味する「Rakia」(ラキア)と命名されました。故ラモン宇宙飛行士が宇宙ステーションで書いていた日記からの引用です。


スタートアップ国家としてテクノロジー、イノベーション、アントプレナーシップで躍進するイスラエルが、さらに大きく宇宙へリーチする、そんな未来への期待が膨らみます。


Reference: Calcalist,・NASA




Artist information

bottom of page