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翻訳家

Noriko Higuchi

樋口 範子

翻訳家紹介

1949年東京に生まれる。立教女学院卒業と同時にイスラエルに渡り、2年間キブツ(集団農場)のアボカド畑で働く。帰国後、山中湖畔にある児童養護施設の保育士、パン屋、喫茶店運営を経て、現在はヘブライ文学の翻訳をライフワークとしている。訳書に『キブツその素顔』(ミルトス社)、『六号病室のなかまたち』(さ・え・ら書房)、『ぼくたちに翼のあったころ』(福音館書店)、絵本『もりのおうちのきいちごジュース』(徳間書店)などがある。昨年(2023)出版された、ホロコーストで受けた心の傷の継承についての短編集『ガラスの帽子』(東宣出版)が反響を呼んでいる。

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